--年--月--日 (--:--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012年04月01日 (11:10)

「カーネーション」最終回

法事で帰った実家の茶の間で、親兄弟親戚達でごったがえした状態でしたが、
観ましたですよ。
もうお見事ですよ、素晴らしい最終回。

先月末の尾野真千子出演ラストの回が、これで最終回でもなんの問題も
ないと心底思えるほど完璧な出来だったので、
もう一度みんなを納得させるラストを描くのは難しかったと思います。

しかしやってくれました。
何よりうれしいのは途中良くなったとは言え、
最後まで消えなかった夏木糸子に対するモヤモヤ気分のオノマチ派を
納得させてくれた事。
糸子が亡くなって数年後に、彼女をモデルにした朝ドラが劇中で本当に始まる。
そしてそれが第一回に流れた「ふらりの糸子のうた」で締めくくる。
その後にオープニングの曲。この辺までも第一回の流れと同じ。
物語と視聴者が意識を共有する瞬間。ああ、すばらしい。
そう来たか。やられた、やられたよ~。

私は途中参加で大急ぎで全話鑑賞してしまった為、
特別な感傷は少ないと思うけど、
半年間リアルで毎日見続けた人の涙腺は崩壊してしまったに
違いないよ。

とにかく私は感謝したい。
創作意欲を大いに駆り立ててくれたドラマスタッフと、
渡辺あやさんの脚本に。
本当にありがとう。

送られてきたDVD-BOXで頭から振り返るのが楽しみ。

スポンサーサイト
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2012年03月04日 (15:50)

今頃「カーネーション」その4

また「カーネーション」ですみません(^^;)
本放送を見始めた回に、オンデマンドでやっと追いつきました。
第1週~第17週まで。けっこうお金使っちゃったなぁ。
でも十二分にその価値はありました。
DVDボックス出るけどどうしようかなぁ…。
本当はBlu-rayで欲しいけど、発売はないだろうしなぁ…。

私が見始めた第17週は、糸子が周防さんと許されない恋に落ちて、
それを決着させるラストの方です。
なぜこんな回から見始めてはまったのかと言いますと、
それまでの朝の連ドラのヒロインらしからぬ、無様でかっこの悪い瞬間を
見てしまったからです。けっこう衝撃でした。
それに丁寧に選び抜かれた台詞にも唸らされました。
(この時恋する乙女顔だった尾野真千子さんが、翌週には完全に大阪の
オバチャン化している演技力にも感服)

本当に渡辺あやさんの脚本は素晴らしい。
ここ一番て時の決め台詞が極めて少ない所や、
どうかすると台詞無しだったりすることも珍しくなく、
『決め台詞ほどシンプル』な構成が大好きな私には、
毎日好物を好きなだけ食べさせてもらってる幸福感に浸れました。

決めを言葉少なにシンプルにするには、それまでのシチュエーションを
たくさんたくさん盛らなくてはいけなくて、渡辺あやさんはその事を
とてもよくわかってらっしゃいます。

近頃のドラマやアニメでも見かける、
シンプルなストーリーラインにシンプルな決め台詞を乗っける、
流行の手法とは一線も二線も画します。

あとで知った事ですが、私の好きな映画「ジョゼと虎と魚たち」や
大好きな「天然コケッコー」の脚本も手がけられてて、
なんて素晴らしい才能なんだと、もう一生付いて行くぞと心底思いました。

とにかく私もいろいろ力をいただいたので、自分の作品作りに生かして行こうと、
決意を新たにするわけです。
ありがとう。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2012年03月02日 (23:59)

今頃「カーネーション」その3

思いの外長く辛い戦時中の話がようやく終わりました。
(あ、オンデマンドの追っかけてる方のカーネーションです)
戦争が終わってやっとあの生き生き洋裁をやってる糸子が戻ってきました。

いろんな人が何もかも奪われて、愛する人をいっぺんに失って、
だけども生きる力を見つける為に前に進むのです。

込められてる『メッセージ』は明白です。

素晴らしい物語は、本当に力を与えてくれる物なんだなぁと
しみじみ再確認なんかするわけです。
自分が物語を創作する立場にありながら、忘れてしまうんですよ。
時々どころか、長い時間ポッカリと忘れてしまう事も少なくありません。

それをまた思い出させてくれるドラマに時々出会えると本当に
良かったと思えるわけです。
そして気付くのです。
私には他に出来る事は何もない。
出来る事は物語を作る事だけです。
作品を楽しんでもらう事だけです。

そして誰かの力になってくれれば。

いや、本放送から2ヶ月遅れで観ておいて、
こんな気恥ずかしい事描いて、本当に何を今頃なのですが(*^_^*)

「カーネーション」やっと女子の皆さんがざわざわしてた、
あの周防さんが出てきました。
そしてもうすぐ私が見始めた回に追いつきます。
本放送での尾野真千子さんの出番も今週まで。

ああ、寂しい。

カテゴリ : ドラマ記事のURL

2012年02月28日 (22:18)

今頃「カーネーション」その2

オモロイ!痛快!笑える!…と思ってたのは、
本放送とオンデマンドで追っかけてたエピソードが、
たまたま両方とも痛快でオモロイエピソードだったからでした。

今は放送とオンデマンドの両方が重い話でシンクロしてしまった。
両方ともだとしんどいわ、こりゃ。
でもやっぱり目が離せない「カーネーション」。

それに今週終わりには、糸子役が尾野真千子から夏木マリに
バトンタッチしてしまう。
それまでにはオンデマンドで追いついておかなくては。
(残り40話分くらいw)

-------
追記。
そんなしんどい展開をしつこく追わないのが「カーネーション」の
良い所。ちゃんとホッと一息つかせてくれる。好きだ。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2012年02月21日 (19:06)

今頃「カーネーション」

ご存じNHKの朝ドラです。

メンタル無菌状態から徐々に復帰中でありまして、
テレビドラマも見始めました。
妻や娘達に付き合う形で、朝何気なく見始めた「カーネーション」。
そしたらどえらくオモロイ「!
10月に始まったのに見始めたのはついこないだの一月下旬から。
でも優れた作品はどこから見ても面白くはまれる!
たまらずNHKオンデマンドで第一話かっら復習始めたら、
もう最初っからオモロイ!

決してお上品とは言えない岸和田の個性的な登場人物達、
コメディ色も強く、吉本新喜劇的に笑えるシーンも楽しく、
ベタベタにいい話にしようとか感動させようとかしない、
しつこく追い込まない程よい演出、だけどもちゃんとリアルで説得力が
ある為ちゃんと泣ける構成の見事さ。

ビリーワイルダー作品や石立鉄男のシリーズを見てるみたいで、
完全に私の好みドラマ作りです。
こんなことなら早くから見ておけばよかったと思いもしますが、
どんどん展開する、続きは気になるで、連続してすぐに追える
オンデマンド鑑賞は実に贅沢で、毎日幸せであります。

ああ、全部見終わるのが、3月で放送が終わってしまうのが、
もうすでに寂しく思う、どハマりの私です(^^;)
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年09月25日 (21:03)

祭りの後・ドラマ「ゲゲゲの女房」終了。

半年間、大いに笑わせて泣かせて楽しませてもらった、NHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」が
本日、大団円を迎えました。

素晴らしい脚本、押しつけがましくない演出、素敵な役者陣、これまでのどのドラマよりも
リアルな漫画家の描写、現実の出版業界とのリンク、水木先生の勇気をもらうお言葉、
とにかく半年間、毎日毎日、1日のハズレの回もなく、本当に幸せな日々を過ごす事が出来ました。

ツイッター上「ゲゲ女」繋がりで、それまでとはまったく縁のなかった漫画かさん等と
コミュニケーション取れたのも楽しかったし、みんなで作品に関する絵を描きあったり、
最後の週にはTwitterアイコンをゲゲゲ化することが、大きなムーブメントだったり、
皆が言ってたみたいに、まさに放課後の楽しいクラブ活動のノリでした。
こんなことは、もうそうそうないだろうなぁ。

とにかく、作品を描き続ける事。
これが素晴らしいドラマと体験に対する恩返しだと思って、
仕事、頑張るです^^
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年07月14日 (23:13)

「あすなひろし展」行ってきました

最終日に大慌てで行ってきました。
開催を知ったのもツイッターなら、最終日を当日の昼に知ったのもツイッターです。
しかし今日は「ハルコ」の6ページの〆切り。
ギャラリーは7時まで。
もうだめかと思いましたが、5時に原稿が終了し、5時半には神保町へ向かう事が出来ました。
到着は6時10分。よかった間に合って。

もう圧倒的原画の数々でした。
大好きだった「青い空を白い雲がかけてった」の原稿は、まさに風の様なペンタッチで、
こちらは溜息すら出ませんでした。
ホワイトの美しさ、意外にも荒々しい下描き、自分と同じゼブラのカブラペン、
そのどれもがショックでした。
自分が今まで描いてきた物、現在描いている物、あれは原稿と呼べるのか?
自分は本当に漫画家を名乗っていいのか?そんな思いがずっと駆けめぐりました。

ギャラリー出てそうとう凹んだ私でしたが、もちろん行って良かったです。
B5に大きく印刷された作品集も何冊か買う事が出来たし、満足できるお出かけでした。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年07月09日 (18:45)

「ホタルノヒカリ2」第1回

録画を昨夜鑑賞。
いやぁ、綾瀬はるかの魅力300%くらい全開でメチャメチャ良いです!

ファッション七変化、行けてるOL服から定番のジャージ、キャミソール、捻りはちまき、
ダメ押しのサンバカーニバルの衣装。
なんか、スタッフも本人も楽しそうだ^^

それに何と言っても、綾瀬はるかの表情七変化、超カワイイ!!
泣いたり怒ったりは言うに及ばず、唇とんがらせのチューの催促顔、
久しぶりの男子とベット(未遂)での至福の顔、
極めつけはクライマックスでの、喜んでいるが怒っているようにしか見えない、
女優生命を失いかねない程の究極の変顔!

もう彼女の魅力にやられっぱなしの初回時間枠拡大のスペシャルでした。
ああ、お腹いっぱい。
次回は、蜂のコスプレで運動会。
なんだその話!楽しみーー^^^^
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年05月22日 (23:39)

「ブルース・リー伝説」最終回

物語の終わりは、ブルース・リーの死を意味します。
とは言え、最終回なのに最後の最後まで誰かとプライベートで決闘しているリー。
このカンフーシーンが神がかっていてものすごい見応えでした。
最終回のクライマックスは、この冒頭の決闘シーンと言って過言ではありません。
だって後半は、相変わらずメリハリのないドラマが淡々と続きます。

リーは静かに死を迎えます。
事実のママ描いてますから、本当に大きなメリハリはありません。
突然頭痛を訴え、薬を飲んで休んでいた所、ソファーで静かに息を引き取ります。
リーの死を重いモノにするために、これまでドラマ上の演出に、
あえてメリハリを排除してたのかもしれません。
いや、そんなわけはないけども。

「燃えよドラゴン」が日本で公開されて、私が夢中になった頃、
ご存じのようにブルース・リーはこの世の人ではありませんでした。
ドラマでは、ブルース・リーの死を衝撃的なニュースとして香港市民に
伝えるシーンがありましたが、ほんとに大変な衝撃だったんだろうなぁ。

リーを忍んで、DVD「燃えよドラゴン」に収録されている「死亡的遊戯」を
見ようかなぁ。


そんなこんなで、「光速シスター」のネームの作業に入ります。
コミックス、早く出せるといいな(^^)
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年05月06日 (06:34)

「八日目の蝉」最終回

よかった。
同じ角田光代さん作の「対岸の彼女」の読後感と似ていた。
押しつけがましい感動はない。
けど、じわじわ泣ける。
原作、読みたくなった。

ドラマはとても良くできていた。
だけど、男の俺が、何故これほどまでに心を揺さぶられるのか、
ドラマのボリュームでは足らない。わからない。
その理由が知りたい。
原作にはその答えがあるはずだ。
けど、やっぱりもドラマ版はよかった。

ああ、それにしても逆に夢想する。
もし「対岸の彼女」が、もしNHKで、6回に分けてドラマ化されてたら、
どんなだったろうか。
WOWOW版も悪くはなかったけど、
どんなにか、心を打っただろうかと。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年04月29日 (18:54)

「八日目の蝉」第5回

島での楽しい、薫との日々。
しかし、その幸せが永遠でない事を、自分が罪深き人間である事をわかっている希和子。
そして、別れの時は突然訪れる!
次回、最終回!
薫と別れてからの空白が明かされる!?
わあ、予告見ただけで泣きそうや~。


そんなこんなで、相変わらず「野口英世」の日々。
ペン入れは30分だけど、資料探してまとめるのに2時間かかってる。
なかなかの難工事です。

戦国武将とか鎧甲とか着物とか、そういうに苦手なので野口英世を選んだのに、
考えてみたら、戦国武将とかの方が、資料は豊富に手に入りそうだ。
でも、後悔はしていません。大変なだけです^^
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年04月25日 (04:48)

「ブルース・リー伝説」第26話

ついに「ドラゴン危機一髪」の撮影が始まった。
しかし、ロケ地がタイなもんだから、ムエタイの達人に決闘を申し込まれるという、
お決まりのパターン。

でも、これまでも何度も出てきた格闘シーンは、なかなか本格的で迫力ある。
実は、主役のブルース・リーを演じるのは「少林サッカー」で、リーそっくりの
ゴールキーパーをやった、チャン・クォックァンだ。
完全に本人になりきってるし、今まで見たどの人より、顔も仕草もそっくりだし、
格闘シーンも、そうとうに上手い。

対決の後は、敵と仲良くなると言う、男子が好きな王道パターンを、ずっとやっている。
なかなか熱くなれるドラマだ。
だけど、演出にメリハリはない(^^;)。


そんなこんなで、「野口英世」の下描き終了。
通常なら、一枚ずつペン入れまで進むのですが、デザインに迷っているキャラがあって、
保留しつつ、下描きをラストまで通す形にしました。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年04月25日 (04:38)

「八日目の蝉」第4回

相変わらず「八月の蝉」と勘違いして検索してる人、多いです(^^;)

見知らぬ島で新たな潜伏生活を始めた、希和子と5歳になった薫。
様々なトラブルを土地土地の人の親切で、その都度解決していく構成。

凄いのは、手助けしてくれる人が、必ず子供と生き別れたり死に別れたりしていて、
希和子がシンパシーを感じるが、実は薫はよそから盗んだ本当の子ではないという点。
子をなくして本当に苦しんでいるのは、実の親だという皮肉な二重構造。
更に怖いのは、希和子が表面上は、罪悪感を感じているようにはまったく見えず、
自分と薫の幸せな生活だけを夢見てるという、手前勝手な幸せ探しをしている所。

今回は二十歳の薫の現在も出てきたが、希和子の事も、逃亡生活の事も、全く覚えてない。
希和子がどうしてるのかもわからない。

過去と現在カットバックさせながら、どんどん謎が深まる構造。
もう、すごい原作だなぁ。ドラマの脚本も見事だし。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年04月19日 (00:04)

「ブルース・リー伝説」第25話

いきなり何だよと思うかも知れませんが、密かに毎週見ていた、BS日テレの連ドラです。
私、ブルースリー世代だし、映画全部見たし。

んでドラマの方、毎回面白いかというと、そうとも言えない。
物語はもちろん、香港で喧嘩に明け暮れたブルース・リーが、ハリウッドで成功するまでの、
波瀾万丈の人生模様なんですが、シナリオの半分くらいは、
中国カンフーと思想と哲学の説教です。

いや、私も嫌いじゃないし、そこはそこでいいのですが、
困った事に、物語や演出にまったくメリハリが感じられないんです。
途中から始まって途中から終わるみたいな編集で、
1時間見終わっても、物語を見たなぁと言うよりは、単にエピソードを追っただけみたいな
印象になってしまう。

けど、我慢し見てきたのは、この日の為です。
アメリカでも苦労して、散々酷い目に合ってきたブルース・リーがやっと、
「グリーン・ホーネット」でチャンスをつかんだ回だからです。

ところが開始10分で「グリーン・ホーネット」は打ち切り。
その後主演映画の話が持ち上がるも、またもやハリウッドに騙されて、企画は水泡に。
ちっとも良い事のないブルース・リー。
今回はここで終わりですが、心配ご無用!
次週は(たぶん)香港に戻って「ドラゴン危機一髪」を撮る話のようです。

楽しみだけど、物語の本当のラストを知ってますからね。やや複雑。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年04月17日 (23:17)

「八日目の蝉」第3回

面白い。
脚本のまとめ方がよくて、原作を読んでみたくなりますね。

妙な宗教施設(ドラマでは宗教施設とは言ってない)で、
隠れるように、しかし幸せに暮らしている、偽りの親子。
それぞれ、思い事情を抱えた施設の面々。
上手すぎる坂井真紀の、情に溢れる凄まじい演技。

やがてマスコミや家族等が押し寄せてきて、施設を去らざる得なくなった、
偽りの親子の逃避行はつづく。

なんか、もう凄いっすわ。
ある種ねじ曲がった人間の情が、いやもう怨念が渦巻いとるわけですよ。
まったく楽しい気分にさせないこのドラマ。
結末に幸せはやってくるのか!?

それにしても相変わらず「八月の蝉」と、タイトルを間違えて検索して来る人が多い(^^;)
googleで「八月の蝉」と検索しても、この有様。
http://www.google.co.jp/search?client=opera&rls=ja&q=%E5%85%AB%E6%9C%88%E3%81%AE%E8%9D%89&sourceid=opera&ie=utf-8&oe=utf-8
いや、私も初め間違えてたので笑えないんですけどね。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年04月17日 (03:27)

「素直になれなくて」第1回

叩かれてますねぇ、ネットで(^^;)。
まあ、Twitter始めたばかりの私でも、ドラマとTwitter関係ねーじゃんみたいには思ったし、
Twitter上で北川さんをフォローしてるので、毒吐いた時リアルで見ていたし、
あーあ、よせばいいのにとか思いましたし。

ドラマの冒頭、Twitterでやり取りしてる声(つぶやき)が都会の風景に交錯する感じ、
ああ、これ「電車男」みたいだなぁと思った。あれは掲示板だったけど。
だけど、ついこの間まで私も、Twitterはやってなかったので、
知らない人、知識だけの人とかの事考えたら、ドラマ上での扱いはあんなもんでしょ。
北川さんにTwitterの知識と魅力がどれほど備わっているかはわからないけど、
(いや、なんとなくはわかるけど)あれ以上本気でTwitterと融合させたら、
着いてこられなくなる人続出で、ドラマ側の判断は正しかったと思います。

昔、長渕剛主演で「親子ゲーム」ってドラマがあって、当時大流行だったマリオブラザース人気にあやかって、
ゲームばっかりやってる、マリオって名前の子供が出てきて、
けど、マリオもファミコンも出てきたのは1話目だけで、残りは普通の親子物だったことがあった。
ああ、テレビって、企画って、こういう物なんだなと思った。
あの頃と、何にも変わってない。
こういう題材はテレビより映画の方が向いてると思う。
まあ、客寄せにTwitter持ち出した罪はあるとは思うけど。
「電車男」って成功例はあるけど、あれはファンタジーだから。

さて、そのあたりの諸々差し引いてドラマとしてどうだったかというと、
叩かれてるほど酷くはないと思うけど、けど、なんだかなぁと思う部分の方が正直多かった。

喫茶店でうっかりコーヒーかけちゃって、それ拭いていたら痴漢呼ばわりされて、
駆け出しのカメラマンが、倉庫みたいな所にオシャレに暮らしてるとか、
ちょっとスイーツ入った張り切り新任教師とか、
営業成績が悪くて、上司に頭からお茶をかけられてる、医療機器メーカーの男とか、
ああ、感情移入させたいのなら、もう少しリアルでありそな感じにしてくれればいいのにとか、
そんな風に見てしまった。

だけど、それでも悪くはなかった。
登場人物もエピソードの数も多くてスピーディで、だけど混乱する所は一切なかったし、
あんま悪口書くとまた怒られるけど、瑛太と上野樹里主演の同じような傾向だった、
「ラストフレンズ」よりは、ずっと密度が濃くてよかった。
ちょっと痛い女役の上野樹里も、やっぱりよかったし。

とりあえず2話目も観ます。
その後ずっと追い続けられるかどうかの、不安要素はあるにはあるんですけどね。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年04月15日 (03:58)

「ゲゲゲの女房」面白い

主役の女優さんに、萌えない部分も多少ありますが(^^;)、毎回面白いです。
脚本も演出も演技も円熟した感があって、やっぱNHKはこうでなくっちゃと、
安心して見ていられます。
振り返るとやっぱ「つばさ」にも「ウェルかめ」にも、粘りが足らない感じがしましたしね。

3週目でついに水木先生とお見合いという所まで来ました。
戦争でなくした片腕のことも、ごまかすことなく真摯に扱ってる姿勢が、
NHKの本気度の高さを感じます。
残念ながら、数字は思わしくないようですが、気にしない気にしない^^
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年04月03日 (02:26)

NHK連ドラ・「八日目の蝉」第1回

角田光代原作、浅野妙子脚本。よかった~、再放送押さえられて。
(最悪、NHKオンデマンドもありますが)

不倫相手の家から、赤ん坊を誘拐した主人公の女性。
そして20年後、血の繋がらない親子が…、みたいな話じゃない!
成人したその娘は、なぜか元の家に戻っていて、
しかし、血の繋がった本当の親とは、なにやら深い確執が。
そして、その娘は不倫の子を宿してしまう。

20年間、いったい何があったのかは、1話では語られていない。
うひーーー、何があったの?どうなるの?????
楽しみーーーー!!

産んだ覚えも育てた経験もない主人公の女性が、
乳飲み子抱えて四苦八苦のところが、リアルに丁寧に描写してあって、
その辺りが凄いサスペンスで、見応えがあります。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年03月28日 (20:08)

山田太一ドラマスペシャル「遠まわりの雨」

-瀕死の街工場。そこへ技術を買われて、外国から大口の注文が入ってくる。
しかし直後に旦那は脳梗塞。妻は、かつて旦那と同僚だった腕利きの職人に助けを求める。
彼とはかつて恋人同士だった-

こんなわかりやすくて食いつきの良さそうなプロット、どうしたら思いつくのかなぁ。
後半、ややダレ気味でしたが、相変わらずの山田太一節でした。


そんなこんなで、まんがタイムオリジナル発売中です。
 ogirinal201005.jpg

カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年03月12日 (12:46)

「不毛地帯」・最終回

本編が、全21話だった「白い巨塔」に比べて、19話で最終回は明らかに視聴率不振による、
短縮放送のせいでしょう。
しかも最終回、通常の放送枠で、スペシャルでも延長でもないし。
仕方ないよなぁ、食いつきのいい内容とは言い難いドラマだったものなぁ。

だけども!最終回、文句なく面白かったです。
短縮放送の影響で、シナリオや編集に相当の苦労があったに違いありません。
しかし、そこは踏ん張って、良い物を見せてもらいました。

以下ネタバレ有り。

壹岐正が自らの進退と引き替えに、大門社長への退陣を促すシーン、
この最も重要なシーに、たっぷりと尺を採って、
見応えのある演技と演出を堪能させていただきました。

「あれから長い年月が流れたのです。
 これからは組織で動く時代です」

これ言わなきゃ、前時代的な、いや前々時代的なドラマの決着は付きませんからね。
唐沢寿明が、あの目で言うんだから、説得力あったなぁ。
よれよれの大門社長を演じた、原田芳雄さんがまた素晴らしい。。
良い芝居と良い演出を邪魔しない、控えめな音楽もよかった。

ラスト、自らも近畿商事を退き、
シベリア帰還者のための組織「朔風会」の意志を継ぐため、単身極寒の地へ赴く壹岐正。
真っ白なシベリアの雪原にたたずむ壹岐の姿がトラックバックし、ドラマ終了。

ドラマスタッフの皆様、お見事でした。
局内的には不本意な成績を残してしまいましたが、次の作品にも期待します。


ところで、同じ枠の次回ドラマ。
ツイッターで知り合った男女の物語。上野樹里主演。
「素直になれなくて」
いや、観るしかないでしょう。
カテゴリ : ドラマ記事のURL コメント (3)

2010年03月04日 (23:40)

「不毛地帯」第18話・汚れた英雄

今期始まったドラマ、「龍馬伝」「エンゼルバンク」「君たちに明日はない」等に、

興味が薄れていく中、「不毛地帯」だけは相変わらずの面白さ。

重責を背負う中、大きく手を汚してしまった、壱岐正(唐沢寿明)。

唯一のよりどころであった、シベリア帰還者と遺族のための組織「朔風会」の

谷川正治(橋爪功)も亡くなってしまった。

最後の仕事と決めていた石油開発は、危機的、末期的状況。

何もかもが破滅的な終わりに近づいてる。

次回、最終回!

ドラマにも人生にも、いつか終わりが来る。

お願い、希望のあるラストを望む!
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年01月19日 (03:39)

新ドラ「君たちに明日はない」観ました

順序が逆になってしまったが、本日録画を鑑賞。

人に恨まれる事が仕事のリストラ請負人と、リストラを宣告された事で、

全人生を否定された社員。

重いテーマを明るい演出で、手堅く見せていきます。

明るくと言っても、「特上カバチ!!」のようなマンガチックという事ではなくて、

暗く重い日々の中にも、楽しい事や笑える場面が存在していて、

そこを上手く切り取っているという、リアルな手法です。

流石NHKの土曜ドラマ、外しませんねぇ。

次回以降も楽しみです。


カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年01月18日 (01:56)

新ドラ「特上カバチ!!」、いまいち

行政とか司法とか、身近な話だけど、難しい問題に、食い付きをよくしようとしたのか、

まんがチックにバラエティちっくに演出してあって、それがやり過ぎてて落ち着きがない。

(登場人物が視聴者に向かってクイズを出題したり、読み切れないCGの字幕が出たり)

「エンゼルバンク」も、まんがチックではあったが、登場人物の描き方がリアルで丁寧だったので、

気にはならなかった。

残念ですが、次回以降は見送りです。



インチキ宗教の施設の場面で、「白色彗星のテーマ」が使われてて、

ちょっと笑った。



そんなこんなで、引き続き『まんがタイムオリジナル』のネームやってます。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年01月14日 (23:54)

新ドラ「エンゼルバンク~転職代理人」観ました

いや、面白い。

密度が濃くて、テンポが良くて、知識欲も満足させてくれて。

もちろん原作の力は大きいけど、面白いマンガ原作をつまらなくしちゃう方法はいくらでもあるから、

こういう成功例は気持ちいいですね。

加えて、初回のゲストが奥貫薫さんだったんだけど、奥貫さんの出演したドラマに

ハズレはありませんから、なんかもう安心して観ていられました。

それから、はせきょーは20代の時より今の方がだんぜん良いですね。

2回目以降も楽しみです。



転職する人にはそれぞれ相場があって、相場に合ってない転職は無理みたいな入り口なんだけど、

これって漫画家にも当てはまるよなぁと、そんなこと考えてしまった。


カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年01月12日 (23:21)

新ドラ「まっすぐな男」、いまいち

何事にも誠実で曲がった事の嫌いな男が、いい加減で怠け者で嘘つきな女と偶然出会い、

恋に落ちる。

おお、星里チックな(いや、自分で言うとかっこ悪いが)設定で、ちょっと期待したんだけど、

ハマれるポイントを見つけられないまま、第1話終了。

どんなにベタな脚本でも、どんなにステレオタイプな登場人物でも、

面白いドラマはたくさんあるのに、そういう作品との違いは何なんだろうと、

もしこれがマンガ作品だったら、自分のマンガだったらどうだったろうと考えてしまう。

そう考えさせてしまっては、ドラマとしては失敗でしょうね。

次回以降見るかは微妙。



そんなこんなで、T書店の、いや徳間書店の新作のネーム、遅々として進まず。

初回はいつも迷ったり行ったり来たりで、大変なんですよ。

そんな中、芳文社の新作は本日入稿しました。

1月27日発売の、まんがタイムオリジナルに掲載されます。

よろしくです。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2010年01月08日 (01:01)

「龍馬伝」第1回観ました

ネームの合間にようやく録画をチェック。

私はあり得ないくらい歴史オンチだし、坂本龍馬にも明治維新にも福山雅治にも

全く興味がないですが、それでも久しぶりにNHK大河ドラマを、1話から観ようと思ったのは、

やっぱり、『福山雅治』が『坂本龍馬』を演るからでしょうね。

この組み合わせは私にとって、『竹中直人』の『秀吉』くらいの衝撃です。

古っ!どんだけ前から観てなかったんだよ、大河ドラマ。



思った以上に良かったですね、福山の龍馬。

怒鳴り所の声の調子に、もひとつ迫力がありませんが、周りの役者陣は、

超上手い人だらけなので、とても検討していると思います。



「下士」は死ぬまで「下士」、だが「上士」も「下士」もない世の中を作ると熱く語る龍馬。

しかしその方法も、自分がどれだけ歴史の波にもまれるのかもわからないところへ、

黒船でペリーがやって来て、第1回終了。

う~ん、見事な導入部。仕方ねえ、1年間観るぜよ。



見終わると、もう次の年末なんだよなぁ。

その辺のがっかり加減が、大河ドラマを観ない一つの理由なんだよなぁ。

そんなわけで、歴史物のドラマにレビューしても、無知故の恥をかくだけなので、

ほどほどにしておきます。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2009年12月23日 (03:57)

「JIN-仁-」最終回まで観ました。

レコーダーに録り貯めておいた、4話分を一気に観ました。

途中だれることもなく、役者やスタッフの意気が上がってる事が、画面からにじみ出ていて、

そういうドラマは見ていて本当に気持ちよい。

まぁ、原作は未完だし、毎回20%を越えるドラマですから、ここのところ良いとこナシの

TBSが黙って手放すわけもなく、明らかに続編や映画化をもくろんだラストでしたが、

まあ、いいんじゃないでしょうか。

同じスタッフ、同じ役者陣であるならば、是非続きが見たいと思いました。

打ち上げとか盛り上がるんだろうなぁ。



番組中のCM、SUNTORY BOSS 「サンタクロース」篇が実に感動的で

良かったです。ここで見られます。↓

http://www.youtube.com/watch?v=IYtT8c-86cU

一瞬、子供達の夢を壊すのかと、びっくりしましたが、見事なラストです。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2009年12月04日 (04:34)

「不毛地帯」第8話

サブタイトル「愛妻の死!」って、おいっ!酷いネタバレだなぁ。

まぁ視聴率が振るわないので、編成の人とかが付けちゃったんでしょうねぇ、

週末に「女たちの不毛地帯」とかって言う、テコ入れ特番やってたしなぁ。

タイトルのネタバレはともかく、内容はやっぱり面白かった。

壱岐正が心を開くのは、愛する妻と、シベリヤ抑留で生き残った仲間達だけ。

元上官の前で、妻のために涙する唐沢寿明氏の演技は、非常に良かった。

確かに序盤の重要な回の一つだ。

サブタイトルに釣られて見た人が、少しでも視聴者の仲間入りをしてくれる事を願うばかりです。



ところで現在、H社の新連載のネーム中なのですが、全然進まない。ヤベー…
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2009年11月20日 (02:07)

「不毛地帯」第6回

毎回毎回本当に面白くて、毎回毎回1時間があっという間で、毎回ここでつづきか~と、次回が待ち遠しくて仕方ないんだけど… なんか心なしかテンポ速まってないか?もしかして視聴率が思わしくないので、短縮が決定したのか?半年の長丁場のはずが、急に1クールになっちゃうなんて事になっちゃったら… 心配だ心配だ… 数字悪いの仕方ないかなぁ。今回も、大本営で指揮を執っていた人間と、最前線で部下を死なせた人間との、それぞれの戦争の責任の取り方とか、葛藤とか… 「白い巨塔」は医療で身近な問題だったし、設定も現代で医学の情報も最新だったし、そう言う面で、自分に置き換えにくい「不毛地帯」が不利なのは仕方ないよなぁ… フジテレビさん、どうか踏ん張って下さい。
カテゴリ : ドラマ記事のURL

2009年10月28日 (20:52)

「JIN-仁-」1話~3話観ました。

近年、TBSのドラマにはガッカリさせられ続けて来たので、まったく期待していなかったのですが、

これは面白いですね。

人気ではなく、上手くて確実な役者陣で固めてあるので、安心して観ていられます。

綾瀬はるかも、すごくいいし(そっちか!)。

ただ、相変わらず音楽はうるさいです。

来るぞ来るぞって狙っている感じが、せっかくの良い演技を邪魔してます。

音楽、調べてみると、大お気に入りだった「任侠ヘルパー」と同じ方なんですね。

こっちは、耳障りな所まったくなかったけど、やっぱ演出の差なのかなぁ。

画造りやカメラーワークは手堅い方法を取っているのに、なんかズレを感じます。

でも、楽しみな連ドラが、ひとつ増えました。(遅いって)
カテゴリ : ドラマ記事のURL
星里もちる・最新情報
【既刊発売中】「やさしく!ぐーるぐる真紀」第1巻~第2巻  「かくてる・ポニーテール完全版」全1巻  「光速シスター」全3巻  「ちゃんと描いてますからっ!」全4巻  「星里もちる短編集あっちもこっちも」全1巻  「夜のスニーカー」全1巻
星里もちる・最新コミックス
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ

Appendix


ツイート
プロフィール

星里もちる

Author:星里もちる
ほしさともちる・漫画家
1961年生まれ・福岡県出身

●「やさしく!ぐーるぐる真紀」
 COMICリュウ連載中
●「光速シスター」
 コミックス全3巻発売中
●「ちゃんと描いてますからっ!」
 コミックス全4巻発売中
●「ハルコの晴れの日」
 コミックス全2巻発売中
●「夜のスニーカー」
 コミックス全1巻発売中

プロフィール詳細、作品リスト等は
公式サイト【もちる印】を
ご覧下さい↓↓

リンク
FC2カウンター
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。